イーサリアムはイーサリアム・プロジェクトによって開発が進められているDAppsやスマートコントラクトを構築するためのプラットフォーム。
イーサリアムではイーサリアム・ネットワークと呼ばれるP2Pのネットワーク上でスマートコントラクトの履行履歴をブロックチェーンに記録していく。
通貨単位はEther(イーサ)。通貨を表す記号はETH。
2013年にVitalik Buterin(ヴィタリック・ブテリン)によりイーサリアムの構想が提示され、Gavin Wood(ギャビン・ウッド)によりレポート化された。
また、プラットフォームの開発は2014年2月にプログラミング言語C++で実装されたクライアントがリリースされた。