「魔女の宅急便」や「となりのトトロ」、「千と千尋の神隠し」や「風の谷のナウシカ」、「天空の城ラピュタ」に「紅の豚」など他にも数え挙げればキリがないほどの名作アニメーション映画の数々で知られる宮崎駿監督。2013年に劇場公開された「風たちぬ」を最後に、引退を表明していましたが、このたびスタジオジブリ公式サイトにて、引退を撤回、新作となる長編アニメーションの制作に着手し、これを一緒に制作するスタッフを募集していることが分かりました。

作るに値する題材とは?

公式サイトでは、今度こそ本当に最後とのことで、長編アニメーション映画になるとしています。三鷹の森ジブリ美術館で見られる短編映画「毛虫のボロ」は得意でないCGに対しても若いスタッフと一緒になって向かい合い、とうとう完成させたとのことです。しかし、この間に、古くからの大事な仲間を何名も失っていて、宮崎監督自身の終わり向けても、よく考える日が続いたとのことです。

宮崎駿監督が引退を撤回し、長編アニメーション映画を制作する決断にあたって、きっかけとなったのは「作るに値する題材を見出したから」とのことですが、どのような題材なのか、非常に気になりますね。

ネットではさまざまな声が

これに対し、ネット上でも大きく話題となっています。「もう引退すると思っても発表するなよ」、「続けようが止めようがどうでもいい話だ」、「若いうちに引退する美学もぼろぼろになるまでやり続ける美学も両方わかる」、「もう若い頃みたいな作品は作れないだろう」、「ガチ天才だから許される所業」、「何でもいいよもう後は作品で語ってくれ」と引退を撤回したことについての話題や、「魔女とか紅の豚みたいなのが見たい」、「崖っ縁のトトロ姫の神隠しの豚なら見ても良い」、「おっ、いーねいーね」、「楽しみ」、「まじか!楽しみすぎる」、「スカッとする冒険活劇つくってくれ」、「流行ものの戦車映画作りそう」、「ファンタジーお願いします」などと早くも新作アニメーションを期待する声も見られます。

また、新人スタッフ募集に関心を示す声も多く、「たった3年間かぁ」、「給料安いなぁ…」、「これでも高給なほうなんじゃないの?固定給だし」、「ジブリ作品に係わってたという経歴とジジイの技術に触れる機会ができる悪い話ではない」と募集の条件にも注目が集まっています。

アプリでジブリの勉強を

スタジオジブリのスタッフになるからには、ジブリ映画のことをよく知っておくべきだということは言うまでもありません。そこで、オススメなのがAndroid対応のクイズアプリ、『【クイズ検定】for ジブリ』です。

このアプリはその名の通り、ジブリ映画に関するクイズが出題されます。ジブリ公式のものではありませんが、かなりマニアックな内容の問題も多く、ジブリ通の人でも苦戦は必至です。全問正解すれば、「ジブリマニア」の称号がもらえますので、ジブリ映画に詳しいという人や、ジブリ映画をあまり見たことないという人も、これを機にプレイしてみてはいかがでしょうか。今まで知らなかった映画の秘密や、意外な一面を知ることができるかもしれませんよ。

宮崎駿監督と一緒に

今回、スタジオジブリでは、この長編アニメーション映画を制作するために若い力を借りたいとのことで、雇用期間を3年で新人スタッフを募集しています。宮崎駿監督の培ってきた技術を目の前で経験できる機会は少ないでしょう。宮崎駿監督は現在76歳、あと、何年続けられるかは分かりませんが、日本を代表する監督であり、日本アニメ映画界の第一人者と言っても過言ではない宮崎駿監督と仕事をするというのは非常に貴重な経験ではないでしょうか。

宮崎駿監督と一緒にアニメの制作をしたいという人や、ジブリ映画のノウハウを学びたいというアニメーターの人は3年間だけでも監督のもとで修行をつんでみるのも大いにアリですね。詳しくは下記、スタジオジブリ公式サイトをその目で見てみてはいかがでしょうか。

参考:スタジオジブリ公式サイト