韓国の仮想通貨取引所であるBithumbから、仮想通貨SALTとAUTOの二種類が上場廃止されていることが判明した。これでBithumbでは合計5種類の仮想通貨が姿を消したことになる。

Bithumbは今年の8月になって、現在上場中の全仮想通貨の再審査を9月から一ヶ月後に行うことを公表したが、SALTとAUTOはその再審査により上場廃止されたこととなる。これまでその他にDACCとPST、ROが廃止されてきた。上場廃止予定銘柄は一旦「Bithumb投資アラート仮想通貨指定ポリシー」の監視下に置かれ、2ヶ月の猶予期間の後に廃止が決定される。

Bithumbのの上場廃止についての再審査の具体的な基準は明確には語られておらず、多くの仮想通貨取引所の上場廃止基準は価格変動率や時価総額、引高や時価総額で見られていると言われている。

今後は大学教授や弁護士などで構成された上場審議諮問委員会によって再審査することが決まっている。Bithumbはこの再審査を通じていくことでユーザーの取引を健全に保つことができるという考えのようだ。

今回上場廃止されたSALTにはビットコインやーサリアムにリップルと言ったメジャーの他の仮想通貨を担保にすることで法定通貨の融資が受け取れるオプションがある。個性派とも呼べる仮想通貨だが、中国の大手仮想通貨取引所Binanceもまた上場廃止銘柄を発表しており、その中にはSALTの名前も含まれている。

まさに二匹目のドジョウにも見えるアルトコイン探しだったが、マイナーコインはいつ取引ができなくなってもおかしくないというのが仕方のないところだろう。