仮想通貨アナリストのKevin Rooke氏が、アフリカ諸国での仮想通貨のP2P取引が大幅に成長していることを自身のTwitterで報告した。

ツイートによると過去3ヶ月でナイジェリアが125%、ケニアが199%、南アフリカが194%、そしてガーナは257%もの増加を見せ地域別の利用数では、北米についで世界2番手の市場となっている。

これらのデータに対してあるユーザーは、フランス語圏ではなく英語圏でこういったデータが見られるのはなぜだろうと疑問を呈した。また、これらはPaxfulやRemitanoでの取引のみを記録したもので、WhatsAppやTelegramなどを含めると大陸全体での取引が増えているといった指摘もある。

参考:Kevin Rooke(twitter)