国民的ヒーロー漫画、「ドラゴンボール」の公式スピンオフ作品として、2016年12月、集英社の提供するWebマンガ誌「少年ジャンプ+」(アプリ版はiOS/Android対応)にて掲載された『転生したらヤムチャだった件』(作者はドラゴン画廊・リー先生)。前編が掲載された時に大きな話題となり、ドラゴンボールファンをワクワクさせましたが、それから半年を経ず、前回の続きとなる中編が掲載されました。
これにはスマホユーザーも食いつかないはずがなく、ネット上でも大きく話題になっていて「クソ面白いやん」、「おもしれー引き込まれてしまった」、「絵上手いし面白いな」、「ストーリーも上手いし懐かしい絵」、「鳥山が描いたっていってもわからないぞ」、といった作品が面白いといったものや、絵が上手いという声が多い一方、「どんだけスローペースなんだよ 」、「おそすぎ」、「やっと更新したのか」、「次は夏w 」といった、前作から時間が空いたことに対する意見なども多くみられます。前作読者も続編を首を長くして待ち望んでいたのでしょうね。
本編のドラゴンボールシリーズでは脇役扱いだったヤムチャにスポットを当てるあたりが作者のドラゴン画廊・リー先生のセンスの高さが伺えます。内容について触れてしまうと、ネタバレになってしまうので、あえて触れませんが、この『転生したらヤムチャだった件』は「少年ジャンプ+」をスマホにダウンロードすれば誰でも無料で読むことができるので、まずはその目でヤムチャのイケてる姿を見てみることをオススメします。
参考:少年ジャンプ+