愛知県名古屋市にある、「レゴランド・ジャパン」に隣接する「メイカーズ ピア」に出店していたシーフードレストランが5月22日に閉店していたことが読売新聞により伝えられ、分かりました。来場者数が思っていたよりも見込めなかったことが原因とのことです。この「メイカーズ ピア」には、飲食店など、約50店舗が出店しています。

レストラン出店も2ヶ月で撤退の背景

22日の営業を最後に撤退したシーフードレストラン、契約期間は6年間で出店したとのことですが、開店してまもなく約2ヶ月という短期間で閉店となってしまいました。その原因として、想定していた10分の1程度の売り上げだったとし、レゴランドに客が集まらずに、出店側ではどうにもできない問題があったようです。また、レゴランドに人が集まっていても、隣接の「メイカーズピア」に人が集まるかどうかも疑問視するべき点でもあるかと思います。

ネットでは早くもオワコンの声も

出店したはいいものの、見込んでいた集客数に及ばない例は多いかと思いますが、10分の1はかなり厳しいですね。これに対し、ネット上でも大きく話題となっています。「テナントが2ヶ月で出て行くって相当やな」、「はっやマジで草」、「もうオワコンやね」と、早くもオワコン扱いする声や「あのクッソ高い金取るレストランが潰れるんかい」、「先週の日曜、入場前にメイカーズピアでランチをしました。凄~く感じが悪く」と、実際にお店で食事をした人と見られる厳しい意見も挙げられています。

また、「レゴランドの隣で漁夫の利狙ってたアホが自滅しただけ」、「どう考えてもレストランの経営者が無能なだけ」、「損切りの決断早いだけ有能」と経営面での話題も見られます。確かに、売り上げが見込みの10分の1で、赤字垂れ流しをするよりかは、早く見切りを付ける選択もアリかもしれません。

レゴファンにはたまらないアプリ

一部では「レゴ」の評判が悪くなる、と心配をする声も見られますが、今回の「メイカーズピア」に出店していた飲食店が撤退した件はレゴランドが直接関わっていたわけではないので、レゴランド側に非はないでしょう。逆に今まで以上に多くの人にレゴを知ってもらえるきっかけとなるわけですが、そこでオススメなのが、iOS/Android対応のアクションゲームアプリ『LEGO® City My City 2』。

このアプリはレゴの街で、カッコイイ乗り物などを組み立てて、数々のミッションに挑戦するというもの。また、ヒーローとして、悪者を捕まえたり、火山などの危険な場所を探索することもできます。こういったチャレンジを成功させると、ブロックが手に入り、レベルを上げながら、街を大きくしていくことが出来ます。無料でアプリ内課金もないので、レゴが好きな人やレゴに興味がある人はもちろん、お子様に安心なアプリゲームとしてもオススメです。

LEGO® City My City 2(GooglePlay)

LEGO® City My City 2(AppStore)