26日にブロック高737,856で適用されたビットコインマイニングの難易度調整アルゴリズム(DAA)で4.33%の下落が確認された。4%を超える大きな下落は昨年の7月以来で約10ヶ月ぶりとなる。

この10ヶ月で短期的な小規模の下落は見られたものの難易度は上昇傾向で来ており、昨年7月13兆だった難易度は今回の下落を含んでも30兆弱まで膨らんでいた。

難易度低下の背景にはビットコイン価格が低下したため、旧世代のリグを使用していたマイナーが撤退したためと見られている。

ビットコインは最近、平均200エグザハッシュ毎秒を超えるハッシュレートで推移しており、Bitcoin.comの試算によればマイニングリグ「Bitmain Antminer S19 Pro+Hyd.」で198テラハッシュ毎秒を使用すると1日あたり9.24ドルが見込めるという。

DAAの上昇に伴い電力使用量との兼ね合いで効率的なハッシュレートが求められるようになる。

次回のDAA更新は6月8日が予定されており、次の半減期までに51回のDAA調整がある。次回の調整もまた微減が予想されているようだ。