株など証券の投資経験者であればレンディングという言葉を耳にしたことがあるかもしれませんが、そうでない方や投資は仮想通貨が初めてという方は、馴染みがないかもしれません。
レンディングというのは、簡単に説明させていただくと金融商品などを貸し付けることで、その期間や数量など条件に応じて利息を受け取ることができるサービスのことを言います。
このレンディングは実は仮想通貨でも行うことができます。バイ・アンド・ホールド(長期保有)を前提の場合は、取引所に保有銘柄を置く代わりに貸し付けている方も多くいます。
手元で動かさないのであれば是非オススメしておきたい投資方法ですが、海外のレンディングサービスなどでは不安を覚える方もいらっしゃるかと思います。
そこで、国内大手の仮想通貨取引所「CoinCheck」でレンディングができる「貸仮想通貨サービス」を知っておいても損はないかと思います。
CoinCheckは14日間から貸し付けることも可能で、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)やモネロ(XMR)など、その他にもCoinCheckで取り扱う豊富な仮想通貨に対応しています。ちなみに14日間では年率1%ですが、365日間の貸付では年率5%と高利率で貸し付けることが可能です。
基本的に貸付期間中は引き出すことができませんが、あらかじめホールドを決めている期間だけ選んで貸し付ければ効率良く利益を得ることができます。フィアット(法定通貨)建てで資産を勘定するより、保有コインの枚数を増やしたいという方であれば、まさにぴったりの投資法です。
注意点としては、レンディングの期間中は値下がりをしている時に損切りたくても売却ができないということと、同様に高騰時に利確したいタイミングでも売却ができませんので、貸し付ける際には期間を決め込んで貯金感覚の方が精神衛生上、健全かもしれません。
ご関心のある方は以下からCoinCheckに登録できますので、ご参考ください。