5月10日、アイコニックスブランド社が、同社傘下のピーナッツワールドワイド社の株式の大半をDHXメデイア社に売却したことが明らかになりました。金額は3億4500万ドル(約390億円)とのことです。

ピーナッツワールドワイド社は「スヌーピー」や「チャーリー・ブラウン」といった人気キャラクターの権利を保有していましたが、経営難に陥っていたアイコニックスブランド社が売却先を探していたとのことで、権利が移ることで今後、スヌーピーにどのように影響がでるのか、ネット上でも大きく話題となっています。

「スヌーピーが好きだから心配」、「保健所行きじゃなくて良かった」といった心配する声や「とりあえずマッチョでリアルな絵に」、「いろんなスヌーピーを見てより深く好きになりたい」といった今後のスヌーピーの展開を気にする意見や、中には「400億で買えるもんなんだ」「意外と安いな」といった強気な声や「あー売れちゃったかー欲しかったのになー」、「私がかいたい」という権利が欲しいという多少ムリのある声も見られます。

そこで、買いたかったのに権利を買えなかった人にオススメなのが、iOS/Android対応のパズルゲームアプリ『スヌーピードロップス』。ドロップを3つつなげてパズルを解いていくゲームで、ウッドストックたち、おなじみのキャラクターも登場します。スヌーピーファンやパズルゲームが好きな人はコレを機にスヌーピーたちと一緒にパズルで冒険してみてはいかがでしょうか?

老若男女問わず人気の「スヌーピー」ですが、これからはDHXメデイア社がキャラクターの権利を所有するということで、どうなるのか今後の展開も気になるところです。

スヌーピードロップス