ゲームの開発会社、株式会社ディンゴが2017年3月21日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが、帝国データバンクにより明らかとなった。負債は約3億4000万円にのぼるとのこと。
ディンゴはスマートフォン、コンシューマー問わず、ゲームの開発会社として名があり、「フォトカノ」や「初音ミク -Project DIVA-」、「ラブライブ! School idol project」、「オカルトメイデン」や「召喚×進撃×モンスターズ!!」などの開発をしていた。DMM.comから配信されているiOS/Android対応のゲームアプリ「ラグナストライクエンジェルズ」の開発にも携わっており、「ラグナストライクエンジェルズ」は人気のゲームだけに今後のサービス展開への影響があるのかユーザーの間で注目が集まっている。