株式会社リミックスポイントの子会社である株式会社ビットポイントジャパンは20日、仮想通貨交換所「BITPoint(ビットポイント)」のイメージキャラクターに、サッカー選手の本田圭佑氏を起用したことを発表した。

本契約の発表と同時に、ハリウッドで撮影されたイメージムービーが8月20日(月)に公開された。

本田氏は、2018年W杯ロシア大会に日本代表として出場するとともに、アメリカを代表する俳優・映画プロデューサーのウィル・スミス氏と共同でベンチャーファンドの「ドリーマーズ・ファンド」を設立するなど、ビジネス面においても目覚ましい活躍を見せている。

また最近では、オーストラリア・Aリーグのメルボルン・ビクトリーへの移籍、カンボジア代表の実質的な監督就任を発表するなど、常に新しいチャレンジを続けている。こういった本田氏の姿と、ビットポイントが掲げるビジョン・理念が重なり、イメージキャラクターへの起用に至ったという。

一方、ビットポイントが仮想通貨に関し推進している「本来の本質である決済手段としての普及」に本田氏は共感をし、この契約に際してビットコイン(BTC)で契約金が支払われたとのこと。

サッカー選手としてだけでなく、起業家・投資家としてもプロフェッショナルに活躍のフィールドを広げる“ケイスケホンダ”の動向から目が離せない。

参考:ビットポイント