2021年も残すところあと3ヶ月強という中でアメリカのニュースメディア・TIME誌が恒例企画である「世界で最も影響力のある100人」の2021年度版を発表し、イーサリアムの共同創設者ヴィタリック・ブテリンがリストアップされた。

今年で18回目となるこのリストは、あらゆる分野において今年世界で活躍した人々を「ICONS」「PIONEERS」「TITANS」「ARTISTS」「LEADERS」「INNOVATORS」のカテゴリーにわけて選出され、ヴィタリック・ブテリン氏はこのうちINNOVATORSとしてリストされている。

トップを飾るICONSカテゴリーの見出しにはイギリス王室からの脱退で世間を賑わせたヘンリー王子とメーガン妃の二人が起用され、日本からもテニスの大坂なおみや、メジャーリーグでホームラン王競争を演じている二刀流・大谷翔平が選出されている。

ヴィタリック・ブテリン氏のリストされているINNOVATORSには暗号通貨分野でも話題となる実業家イーロン・マスクや、日本の建築家で新国立競技場などを手掛けた隈研吾も選ばれた。

ブテリン氏が今回選出された理由として担当記者であるアレクシス・オハニアン氏はイーサリアムプラットフォームの共同創設者として約4000億ドルの価値を生み出したことや、ブームとなっているNFT取引の土台となる分散型アプリを普及させた功績などをあげている。

イーサリアムは先月頭に迎えたロンドンアップデートが市場では好意的に受け入れられ価格を伸ばしており、次世代イーサリアムへの期待感も高まっている最中でもある。

ブテリン氏のイーサリアムへの貢献度は言わずとしれた大きなものであり、今後のイノベーターとしてのブテリン氏と、イーサリアムプラットフォームへの期待感が